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2012年11月18日 (日)

”Theater of Dream. Autumn 2012”

Negura2

皆様大変ご無沙汰していました。

お変わりなくお過ごしでしたでしょうか?

私の方はと言いますと、鶴居村での生活を今日で終え(嘘)、先ほど持ち帰りました

駄作の数々を右クリック2,000回ほどで無事削除し終わったところです(笑)

ということで(笑) 残った数少ない何枚かを無理してご紹介したいと思います(笑)

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さて鶴居村と言えば、やはり丹頂鶴ですね。鶴が居る村ですから(笑)

けあらしに浮かぶその美しい姿や華麗な求愛ダンスを想像される方も多いでしょう。

もちろん私も真冬の時期には有名な音羽橋や給餌場を何度も訪れ撮影にいそしみ

ます。その美しさは本当に格別ですね。

けれども、丹頂の撮影に適した季節は、実は冬だけではありません。

晩秋から初冬にかけてがまた良い季節で撮影欲を非常にかき立てられます。

雪化粧はありません。緑も青々としていません。枯れ木はどれも色褪せた感じで、決

して色鮮やかな景色を見せてくれるわけではありません。

撮影に関しましても、冬場と違い『ねぐら』と『給餌場』に行けば必ず丹頂さんに会えと

いう事もないのです。

この時期、丹頂はひたすら餌を探し求めます。畑をあさったり、民家の敷地に侵入し

たり(笑) 春に生まれた雛は親と同じ背丈になります(頭はまだ赤くなく、羽には未だ

産毛が混じっています)。母親の見よう見まねで畑を突っつき、父親は後ろからそれを

見守りながら周囲を警戒します。

幼鳥は、初めての冬を迎えるに当たり、両親から生きるための術をあれこれと学んで

いるのです。やがて訪れる厳しい季節。春を迎えることの出来ない幼鳥も決して少なく

はありません。

この季節、丹頂は家族単位で明日をも知れぬ未来へ備えているのです。

そのような見方(もちろん私だけの安易なセンチメンタルな考えかもしれません)をし

ますと、色褪せてコントラストに欠けた原生林で懸命に生きる丹頂の家族の営みが

なんだか寂しげで、それでいて、とても尊いものに感じてしまいます。

自然の中で生きるのって、本当に大変なんですね。

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さて写真の説明です。

1枚目。あまり知られていない丹頂のねぐら(但し、冬季のみ)で撮影しました。

300mmに1.4倍のエクステを装着しています。1D3ですので、35mm換算で

546mm相当です。

Tsuruimura1

Tsuruimura7

2枚目&3枚目。国道53号線から音羽橋に向かう途中の畑の脇からの撮影です。

Tsuruimura9

Turuimura2

4枚目、5枚目。どれみふぁ空の裏手で撮影しました。

Tsuruimura3

Tsuruimura4

6、7枚目。撮影場所は音羽橋をコッタロ湿原へ車で15分ほど(国道53号沿い)行った

ところです。

そして8,9枚目。これぞ鶴居村!といったシーンですね(笑)

Tsuruimura6

Tsuruimura5

道を横断する三羽の丹頂は親子です。

母親が先導し、子が後に続きます。父親はいつも後方から子を守るように周囲を警戒

しています。

最後の縦位置の一枚は『はじめてのお使い』というタイトルで(笑)

***********************************

如何でしたか?

見慣れた冬の丹頂も美しいですけれども、晩秋のこんなシーンも情緒があり素敵だと

思いませんか?

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コメント

雪景色に際立つ凛とした美しさは素敵ですけど、生活苦が滲み出る(笑)ような、足音・羽音・呟きまでが聞こえて来そうな、生活感溢れる秋の丹頂一家の日常の営みを興味深く拝見しました。ただ、スマホで観に来たのが間違いでした。明日PCで出直します。(^^;

思います思います素敵だわぁー特に2枚目!
どこで撮ろうか右往左往しそう
大変参考になりました!


遠くアフリカの地よりコメントしています(アフリカと言っても象やライオンは居ません)。道路を横断する丹頂の姿が特に印象的です。僕はそんなスナップ的なショットが好きだなあ。

帰宅してPCでちゃんと鑑賞したら・・・どれもいい写真ですc(>ω<)ゞ
8、9枚目とか撮ろうと思っても実際にはなかなか簡単には遭遇しないだろうなぁ

感想:
お見事でした。
杏さんの 鶴に対する思い入れを
感じます。
そして 空気感のある素敵な描写ですね。

お金があったら 行って見たい。
でも あまり寒いのは嫌い。
ビキニのおねぇちゃんが居ないから・・・・m(__)m

では 次回作を楽しみにしています。

Jimmy

はつねさん^^

ご無沙汰していました。

丹頂さんの多くは、人の生活圏に近い場所で過ごしていました。
民家の住民も、きっと家の前に丹頂がいることを承知しているん
でしょうけど、意に介さない感じでした(笑)

むしろ328を抱えしりもち状態(ローアングル)で撮影する私の方
を不審そうなまなざしで見ていました(笑)

鶴居村の人たちにとって、そこいら辺にいる(笑)丹頂はもう見慣
れた景色の一部になっているんですね(^^)
きっと、近所の公園にいる人に馴れたノラちゃんみたいな感じなん
でしょうね。
そう考えますと、確かに生活苦や生活臭を醸しだす丹頂がいくつか
いたような、いなかったような・・・(笑)

はーちゃん♪

昨日の鶴居村は雪景色でしたね(^^)
週末は絶好のコンディションになるかも(^0^)

>8、9枚目とか撮ろうと思っても実際にはなかなか簡単には遭遇しないだろうなぁ
いいえ。2,3日程度の滞在で何度か目にするはずです(笑)

さて話は変わりますけど(笑)
最近、1D&328が以上に重く感じますので、新たな武器を手に入れました。
『VANGUARD』という台湾メーカーの三脚&自由雲台です。雲台はピストルみたい
になっていて、握ると雲台が上下左右自由に動き、放すとロックされるというスグレモノ
です(^^)
これでいつも1D&328を手に持っていなくて良くなります。次の撮影が楽しみです(^^)

それではそれでは、いってらっしゃ~~い!←私もまた来月いきま~す!(笑)←たぶん。

はまちゃん(^^)

あらら!?(^^;) 今度はアフリカ・・・ですか・・・・。
で、来年はアラスカ?(爆)←ジョークジョーク(^^;)

それでは、そんなはまちゃん♪にゲーテの言葉(エール)を贈りたいと思います。
ハンカチか笑い止めをご用意してお読みください(笑)

『こんな苦しみを、二度と味わうまいと誓う。しかし気がつくと、私はまた身篭っている』

別にアレ好きな言葉ではありません(笑) 芸術家の気質を表現した言葉です。
作品を生み出す苦しみや、着想を得て作品作りに没頭する芸術家を表現した言葉です。
技術者にもこれは当てはまりますね。

がんばれ!はまちゃん!
がんばれ!日本の技術者!

途中でシモネタにいきそうになりましたけれども、ぐっと堪えました(笑)

Jimmyさま

ジモネタ抜きのコメントに感謝です(笑)
ビキニのおねーちゃんは、ここではシモネタに該当しませんのでOKとします(笑)
ここでシモネタ認定されるには、難易度が高く相当なレベルが必要ですし・・・。

忠実に中山杏約款を守っていただいたことにも感謝します。
『なにこの写真!? ひどいなぁ・・・』と心で思うことも自体も駄目です。
無理してでも『すばらしい!』と思ってください。
これからもよろしくお願いします。

それでは、エプロン姿のままですけど、これから晩御飯の買い物に行ってきます(笑)

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