ロンシャン芝2,400m・戦法は大逃げ!☆斤量49kg編(笑)☆【サブタイトル】オルフェは惜しかった~(^^)←なにこれ(^^;)
パリ郊外にある、ここロンチャン競馬場は朝から熱気に満ちています。
中山騎手を背に『イロジカケ号(牝3)』がパドックを周回します。
これまでの戦績は5戦して着外3回逆走1回合体1回。順調にレースを消化しての凱旋悶賞挑戦です。
ロンチャン競馬場。160頭立て。芝2,400m。後方は不利です。
急な坂とバナナの皮を中山騎手どう攻略するのでしょう。
現在までの一番人気は89枠145番の英国ダービー馬『トラストミー(牡3)』
『カイサンチカイウチ(牡4)』がこれに続きますが、最内枠なので包まれて挟まれて
終わるでしょう。
イロジカケは絶好の30m先のフライングスタート枠です。
それでは解説の伊崎周七郎さんにレースを展望してもらいましょう。
『伊崎さん。展開をどう予想されますか?』
『イロジカケが尻を振りながら大逃げをうって、男馬が追いかける展開かなぁ』
『なるほど。ではイロジカケにも勝機があるとお考えなんですね?』
『どうかなぁ・・・この馬は正気じゃないから勝機が無い、なんちゃって~(自笑)』
『発走まであと20分ほどとなってきました。こちらまで緊張感が伝わってきます』
『そうだねぇ。ジョッキーもハイレグ姿で挑むらしいよ♪』
『先生。男馬が後方で入れ込まないとよいですが』
『無理無理。五本足で追いかける~。なんちゃって』
『そうですね。仕掛けどころで馬乗りにならなければいいんですが。さてここでCMです』
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